子育てガイド

子どもの健康・医療

こどもは、感染症にかかったり、火傷やけが、誤飲などの事故にあったりすることがあります。
こどもの様子が「どこかおかしい」と感じたときや、心配な点がある場合には、かかりつけ医などに相談しましょう。
このページでは、医療費の支援についても紹介しています。

病児・病後児保育

対象
子ども、親
内容
病児・病後児保育とは、子どもが急な病気などで、医療機関による入院治療は必要ないけれど、他の児童との集団生活が困難な時期に、その子どもを一時的に預かることです。保育士、看護師等の専門家が、子どもの心身の成長を促すように保育と看護を行っています。
詳しくは、お住まいの市町村担当課へお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課または大分県こども未来課子育て支援班
電話番号:097-506-2712

産科医療補償制度とは?

対象
子ども、親、妊婦
内容
制度に加入している分娩機関(分娩を取り扱う病院・診療所・助産所)で生まれた赤ちゃんが、分娩に関連して重度脳性麻痺となり、所定の要件を満たした場合に、赤ちゃんとご家族の経済的負担を補償するとともに、脳性麻痺発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止に役立つ情報を提供する制度です。

詳しくは、(公財)日本医療機能評価機構の「産科医療補償制度」ホームページをご覧ください。
問い合わせ先
こども未来課
電話番号:母子保健班
お問い合わせ可能時間:097-506-2672
メールアドレス:a12470@pref.oita.lg.jp

障がいのある子どもの親の会

対象
子ども、親
内容
様々な障がいのある子どもの親の会が大分県内に数多くあります。
問い合わせ先
こども未来課
電話番号:097-506-2713
メールアドレス:a12470@pref.oita.lg.jp
こども未来課のホームページはこちら(外部リンク)

新生児先天性代謝異常等検査(新生児マススクリーニング)について

対象
子ども、親
内容
大分県では、県内で生まれたすべての赤ちゃんを対象に、先天性代謝異常等検査(新生児マススクリーニング)を実施しています。

生まれて間もない赤ちゃんから、少量の血液を採取して検査することにより、放置すれば心身障がいを引き起こす先天性の病気を早期に発見し、発症を防ぐことが目的です。現在は先天性の病気のうち、下に示す20の病気が対象です。
(これ以外の病気がわかることもあります。)

これらの病気は、早い時期から特殊ミルクを使用するなど必要な治療をすることで、発症を予防できます。

早期発見、治療のためにも、検査を受けるようにしましょう。
問い合わせ先
こども未来課母子保健班
電話番号:097-506-2672
メールアドレス:a12470@pref.oita.lg.jp

新型コロナウイルスの感染者等になった場合の対応要領

対象
子ども、親
内容
幼児教育・保育施設の職員や園児が新型コロナウイルスの感染者等になった場合の対応要領について
別添のとおり作成しましたので、お知らせします。
各設置者におかれましては、本要領をご承知のうえ、適切に対応していただくようお願いします。
問い合わせ先
こども未来課幼児教育・保育班
電話番号:097-506-2709
メールアドレス:a12470@pref.oita.lg.jp

身体障害者手帳

対象
子ども、親
内容
 身体障害者手帳は、身体に障がいのある方がさまざまなサービスを受けるために必要なもので、障がいの程度により区分されて交付されます。
 手帳の交付を受けると、補装具の給付をはじめさまざまなサービスを受けることができます。
 詳しくは、お住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

療育手帳

対象
子ども、親
内容
療育手帳は、知的障がい者が一貫した療育、援護を受け、さまざまなサービスや優遇措置を受けやすくすることを目的としています。
 その交付は、知的障がいの程度により区分されて行われます。
 詳しくは、お住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

障害児福祉手当

対象
子ども、親
内容
身体または精神に重度の障がいがあるため、日常において常時介護を必要とする20歳未満の児童に対し支給される手当です。
 ただし、児童が障がいを事由とする公的年金を受け取ることができる場合や肢体不自由児施設などに入所している場合は手当を受けることができません。
■手当の額
 月額 14,880円
 (受給者本人・配偶者または扶養義務者の所得による所得制限があります)
 詳しくは、お住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

身体障害者に対する補装具の給付(修理)

対象
子ども、親
内容
 身体に障がいのある児童の障がいを補い、日常生活を容易にするために、補装具の給付(修理)を行っています。例えば、聴覚に障がいのある児童には補聴器などを給付します。
 ただし、世帯の所得に応じて一部自己負担があります。
■対象児童
 身体障害者手帳の交付を受けている18歳未満の児童
■対象補装具
 障がいの種類・程度に応じて、義肢、義眼、盲人安全杖、人口咽頭、車いす、収尿器、補聴器、その他必要な補装具
 詳しくは、お住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

自立支援医療(育成医療)

対象
子ども、親
内容
 生まれつき、あるいは病気、事故などのため、身体に障がいのある乳幼児、児童に対し、生活能力を得るために、指定医療機関で医療を受ける場合、医療に要する費用の一部を公費負担しています。(原則1割負担ですが、世帯の所得に応じて、ひと月当たりの負担上限額があります。)
 給付の対象は、18歳未満の身体に障がいのある児童で、手術などの医療措置により、確実な治療の効果が期待される児童です。
 詳しくは、お住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

重度心身障がい児への医療費助成

対象
子ども、親
内容
 大分県では独自に、心身に重度の障がいのある方が、必要とする医療を容易に受けられるように、医療費の自己負担分に対し助成しています。
 ただし、世帯の所得に応じて自己負担及び給付制限があります。
 詳しくは、お住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

障がい者福祉のしおり

対象
子ども、親
内容
このホームページは、福祉施策等の概要をとりまとめたものであり、障がいのある人々の福祉・雇用・医療・年金などのいろいろな制度の利用にご活用いただけるよう作成しています。 ぜひご活用ください。
問い合わせ先
大分県障害福祉課
電話番号:097-506-2725

大分県子ども医療費助成事業

対象
子ども、親
内容
こどもの傷病の早期治療を促進し、子育ての経済的な負担を軽減するため、
医療費の自己負担額 の一部を助成する事業です。
問い合わせ先
お住まいの市町村担当課

大分県こども救急電話相談

対象
子ども
内容
こどもが病気やケガで心配なときや、病院へ行った方が良いかどうか判断に迷ったときなどに、看護師が相談に応じます。

相談電話番号:#8000(097-503-8822)

#8000~固定電話(プッシュ回線)、携帯電話対応
(県境地域は大分県外につながることがありますので、097-503-8822に掛けてください。)
問い合わせ先
医療政策課
電話番号:097-506-2659

休日当番医のお知らせ

対象
子ども
内容
休日・夜間に診療を行う当番医を探す場合は、県内医療機関の情報等を提供する「おおいた医療情報ほっとネット」の「休日当番医を探す」をご活用ください。

地図上のお住まいの地域を選択することで休日当番医が検索できます。
問い合わせ先
医療政策課
電話番号:097-506-2659

赤ちゃんが生まれた時の手続き

対象
子ども、親
内容
赤ちゃんが生まれた時の手続きは以下からご確認ください。

ライフステージからさがす

この記事を見ている人は、こんな記事も見ています